SUPA公認大会および全日本選手権予選大会の開催を希望される大会オーガナイザー様へ

SUPAでは安全かつクオリティの高い大会開催をめざし、公認・後援・協力大会に対し、基準を持って精査させていただいております。

SUPAでは2022年度のSUPA(公認/後援/協力)大会の募集を行う事と致しました。SUPA関連の大会募集は、2020年からのコロナ感染症の蔓延により、募集や大会開催を自粛してきましたが、昨今の社会状況である「Withコロナ」の見通しを踏まえ、感染対策を十分に行うことにより、屋外でのSUP大会の開催は原則として可能との判断に基づきます。

SUPA(公認/後援/協力)大会が、すべての面で「安全」に開催されることにより、開催地域の地元の皆様のご心配を払拭し、SUPA会員様や参加選手の満足度を向上させ、さらに大会開催関係者様の御期待に添うものと確信いたしております。

つきましては、全国のSUP大会主催者様におかれましては、SUPA (公認/後援/協力)をご申請頂けますようご案内申し上げます。詳しくは以下のPDFをご覧ください。
2022年度公認大会申請手続きについて

SUPA公認大会および全日本選手権予選大会の開催を希望される場合は「SUPA大会公認基準」を満たしていただき、下記エクセルデータに記載の上、申請いただくとともに、SUPA事務局にご相談ください。
SUPA大会公認申請書

また、SUPA関係大会では、ビブスの貸出をおこなっています。貸出希望の場合は下記の貸出票を記載し申し込んでください。
SUPAビブス貸出申請書

 

SUPA大会公認基準
2018年1月1日

下記内容を大会オーガナイザーが承諾し、SUPAの公認・協力・後援に相応しい大会を認定する。
「公認」:全日本選手権大会予選となる競技を含む大会やイベント
(①②③適用のこと)

「協力」:予選競技は無いが、ビブスの貸出等、SUPAへの協力を求める大会やイベント
(①適用のこと)

「後援」:関連団体や行政等が絡む大会やイベント(掲示物等へのSUPAの名称表示)

①基本項目

○ルールは2018年に改定したSUPAルールを適用することとする
○公認申請書が大会開催月の3ヶ月前(6月開催ならば3月)までに提出されている
(SURF大会は1ヶ月前)
○関係行政等の関係各所への届出と承認がされている
○SUPA賛助会員のポスター掲示を大会会場にて行う事が可能
○協会からの役員派遣に掛かる経費は、オーガナイザー負担とする
○大会終了後、直ちに「成績」「写真」を含む報告書を提出する
○AED配備等の安全対策がとられていること

②レース項目

○全日本予選クラスはコースの長さが 5km 以上を基準とする(当日の天候によっては変更可能)
○全選手リーシュコード・浮力帯の着用を義務付ける
○全日本予選のクラスとして 12 ’6”クラス 、サーフボードクラス、インフレータブルクラスが設けられている事(または何れかのクラス)注‐クラス詳細はSUPAルールを参照
○選手に対し、ボードの長さ等の基準を満たしているか周知してもらうよう指示し、場合に寄ってはランダムでボードチェックを行えるよう準備すること
○正確にタイムを計測し、かつリザルトはタイム入りで公表すること
○コースはGPSを使って正確に計測して設定し、何kmのコースに設定したかをレース前に選手に伝えること
○SUPA指定のリザルトフォームにて結果報告をすること

③サーフィン項目

○SUPAが認めるヘッドジャッジを置くこと(NSAl公認ジャッジにて対応可)
○ウェイブ競技が行える環境(通常的にサーフィンが出来る、ジャッジスタンドが用意できる等)
○NSA管轄支部への連絡および承諾を得ている
○エントリー総数が20名を超えている
○選手とジャッジの兼任は行わない

 

SUPA大会公認申請

SUPA大会公認申請は、以下のエクセルファイルに記載しSUPA事務局までメールでご連絡ください。内容を確認し、後日担当者から折り返しご連絡させていただきます。

SUPA大会公認申請書

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