SUPA公認大会および全日本選手権予選大会の開催を希望される大会オーガナイザー様へ

SUPAでは安全かつクオリティの高い大会開催をめざし、公認・後援・協力大会に対し、基準を持って精査させていただいております。

SUPA(公認/後援/協力)大会が、すべての面で「安全」に開催されることにより、開催地域の地元の皆様のご心配を払拭し、SUPA会員様や参加選手の満足度を向上させ、さらに大会開催関係者様の御期待に添うものと確信いたしております。

SUPA公認大会および全日本選手権予選大会の開催を希望される場合は「SUPA大会公認基準」を満たしていただき、下記のボタンよりダウンロードできるエクセルデータに記載し、メールにて申請いただくとともに、SUPA事務局にご相談ください。

SUPA大会公認申請書

 

また、SUPA関係大会では、ビブスの貸出をおこなっています。貸出希望の場合は下記の貸出票を記載し申し込んでください。

SUPAビブス貸出申請書

 

 

【SUPA大会申請・ご相談窓口】
SUPA事務局 office-supa@supa-japan.com

SUPA大会公認基準

下記内容を大会オーガナイザーが承諾し、SUPAの公認・協力・後援に相応しい大会を認定する。
「公認」:全日本選手権大会予選となる競技を含む大会やイベント
(①②③適用のこと)

「協力」:予選競技は無いが、ビブスの貸出等、SUPAへの協力を求める大会やイベント
(①適用のこと)

「後援」:関連団体や行政等が絡む大会やイベント
(掲示物等へのSUPAの名称表示) ①基本項目(レース、SUPサーフィン共通)

①基本項目(レース、SUPサーフィン共通)

○ルールはSUPAルールを適用することとする
詳細はSUPA公式競技ルールページを参照
○原則、公認申請書は大会開催月の3ヶ月前(6月開催ならば3月)までに提出することとする
○関係行政等の関係各所への届出と承認がされていること
○SUPA賛助会員のポスター掲示を大会会場にて行う事が可能なこと
○協会からの役員派遣に掛かる経費は、オーガナイザー負担とする
○大会終了後、直ちに「成績」「写真」を含む報告書を提出する
○AED配備、ライフセーバーの配置、レスキュー用船舶の配置、メディカル要員の配置等の安全対策がとられていること

②レース項目

○全日本予選クラスはコースの長さが 5km 以上とすること
○全選手リーシュコード・浮力体の着用を義務付けること
○全日本予選のクラスとしてSUPA全日本選手権/SUPA公認大会レギュレーションにあるものを採用すること
詳細はSUPA公式競技ルールページを参照 
○選手に対し、ボードの長さ等の基準を満たしているか周知してもらうよう指示し、場合に寄ってはランダムでボードチェックを行えるよう準備すること
○正確にタイムを計測し、かつリザルトはタイム入りで公表すること
○コースはGPSを使って正確に計測して設定し、何kmのコースに設定したかをレース前に選手に伝えること ○SUPA指定のリザルトフォームにて結果報告をすること
○選手はレースディレクターなどのレース委員兼任は行わないこと

③サーフィン項目

○SUPAが認めるヘッドジャッジを置くこと(NSA公認ジャッジにて対応可)
○ウェイブ競技が行える環境であること(通常的にサーフィンが出来る、ジャッジスタンドが用意できる等)
○NSA管轄支部への連絡および承諾を得ていること
○選手とジャッジの兼任は行わないこと

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